日産のカルロス・ゴーン会長逮捕??
これはなんかの間違い??
いきなり逮捕か?って、、、
通常なら「税務当局との見解の相違」という事で修正申告で済むんだけど逮捕か?っていうんで別の何かが有るのだろうか?
誰かヤバいのを敵に回したのかもしれないな、、、、
一夜明けていろいろな説が出てきました。
▼ゴーン会長逮捕Ⅱ
— さんきゅう倉田(元国税調査官 ∪ FP) (@thankyoukurata) 2018年11月21日
①社長や会長の給料である役員報酬は、3種類ある
②ゴーン会長が隠してたのはその中の“業績連動給与”。
③それは日産の株価に応じて支払われる
④不正は日産幹部がやらされてた
⑤その幹部が司法取引した
⑥日産のお金を使った家族旅行や住宅の購入もばれた
⑦逮捕
これだけ巨額な会計操作を会長一人で出来るとは思えない。
まだまだ出て来そうですね、、、
一夜明けて続報が出てきてます。
逮捕即解任とはならないのがフランスらしいと言える。
こうなると国家間の経済戦争の雰囲気が漂います。
大前さんが5月に予言めいた記事を書いてます。↓
引用 日産とルノーの会長を兼務するカルロス・ゴーン氏がフランス政府寄りに傾き始めたような報道が相次いでいる。おそらく今の株式持ち合いから見て、ルノー及びフランス政府側に立たなければ自分の延命が危うい状況になっているからで、実際、ゴーン氏は日本経済新聞(4月16日付)のインタビューで、「(ルノー会長としての任期が切れる)2022年までに新しい体制を整える」と述べている。しかし、ゴーン氏のことだから結論だけは翌日にも出し、それを4年かけて着実に実行するつもりだろう。
これを真に受けると「このままだと日産はフランスルノーの子会社に成ってしまう?どうにかせねば、、、」っとも読める。
今回の逮捕がこの流れを止める為の逮捕であれば国策捜査ともいえるだろう。
ゴーン会長逮捕 経産省出身の今井首相秘書官が、経営統合を阻止するため、検察に仕掛けゴーンを逮捕させたんじゃないか、という見方が流れている 法務省周辺では公判が維持できるのか、心配の声も上がっているという https://t.co/u3RIq0118B
— 岡三マン (@okasanman) 2018年11月21日
大前さんの記事より引用 日産・ルノー連合の行方は、日本とフランスの政治的・外交的な問題も含んでいる。今のところ日本政府は何も対策を講じていないように見えるが、みすみす日産と三菱をフランスに売り渡すようなことは、絶対に避けるべきである。
大前さんの読みが正しいのかもしれません。
プライベートジェットで日本に着いたら即逮捕されて東京拘置所に収監。
寒いし狭いし辛いんだろうなぁ~っと想像してたら経験者のホリエモンさんがつぶやいてた。
今の時期の東京拘置所は結構寒いからなあ。接見禁止もついてる異国の地で拘置所暮らしとか大変だろうな。カルロスゴーン。座布団でも差し入れてみるかな笑。知り合いじゃないけど。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年11月21日
経験者にしかつぶやけない言葉だ。
日本政府が裏で糸を引いているとなると日本とフランスの経済戦争勃発となり先が読みにくくなりますね。
みすみすフランスに日産、三菱自動車を取られるのを防ぐという流れであれば個人的には今回の国策捜査ともいえる介入を支持します。
今回の騒動を一言で言うと。
どんな権力も腐敗するってことです。
ゴーンさんの支配が長くなり権力を握りすぎた事が全ての原因でしょう。
数日経過して金額が大きくなってきました。
NHKも参戦
↓栄光のゴーンヒストリー ↓
逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン氏は1999年6月、鳴り物入りでルノーから日産に迎えられ、最高執行責任者(COO)に就任しました。「ゴーン統治」の20年を発言と写真で振り返ります。#日経ビジュアルデータ #日産 #ゴーンhttps://t.co/QLNOa1xyVG pic.twitter.com/9RIazYY31n
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) 2018年11月20日