マジで泣けた、、、マイケルムーアの新作「華氏119」(追記しました)
写真.観客は55一人でした、、、
まあ普通はボヘミアンラプソディーを観るよね。笑い
予想通りマイケルの華氏119は誰も居ませんでした。
ははは、、、、
朝の9時から始まる一回上映のみなので足を運ぶ人は多くはないと予想してましたがほんとに貸し切り上映でした。
55一人です、、、笑い
映画評論家がマイケルムーアの新作を観て涙が溢れるって言うんで、それだけは有り得ないと思って確認して来ました。
数日前の記事↓
映画が始まって最初の1時間は主に怒りの感情に包まれていたのですがちょうど1時間経った頃に左の眼尻からツっ~と涙が垂れました。
55は泣いてしまったのです、、、
権力への抵抗がいかに無力であるか思い知らされて涙が出て来たという訳です。
ハンカチが必要というのは大げさですが目じりが熱くなって来ました。
まさかマイケルムーアのドキュメントフイルムで涙を流す日が来るとは思っても居ませんでした。
マイケルムーアはただのデブじゃないです!
マイケルムーアは一人で確かに権力と戦い続けています。
数千キロの離れた日本の映画館で55は彼の映画を金を払ってみたんですからね、、、
もうすぐYouTubeかアマゾンプライムかオンライン配信で「華氏119」も無料で観られる事になるでしょう。
そうなってからでもいいので是非見てほしい。
考えてほしい。
小さな画面でも内容は伝わりますが涙が流れる事はないかもしれません。
映画館の大きな画面で観るのとパソコンの画面で観るのは違いますからね。
内容に関してはネタバレするので触れませんが私たちが注意を怠れば権力は肥大化し暴走し止める事は出来ないという事。
ヒットラーも最初は政治家出身ではないリーダーだったという事実を忘れてはいけないんですね、、、
↓予告編
2019/01/26 日本でもインタビュー番組が放送されました。
新しい形の独裁主義が日本とアメリカで進行していると警告している。
「トランプは4歳児みたいなもんなんだよ、、、」マイケルムーアの言葉は辛らつです、、、