ゲストハウス 55  泣き笑い

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日本の落語はニューヨークでうけるのか??

 

 桂三枝さんの元で厳しい丁稚奉公をしたカナダ人 グレゴリー・ロビックさんは落語の面白さをニューヨークに持ち込んでバカ受けしてます。

 

「落語はこのように膝を折って座って話すんですよ、、、日本語ではこれを【正座】というんですけど、、、アメリカではこれは【懲罰】と言いますよね!」

 

会場は大爆笑です。

 

 

 

グレゴリーさんは演劇の作家さんだったこともあり落語を上手に英語圏の人にも理解出来る世界に翻訳しているんですよね。

 

ツボを知ってるという事でしょう!!

 

日本の落語はそのまま欧米に持って行ってもたぶん理解される事はないんでしょうがグレゴリーさんの笑いのセンスと翻訳でニューヨーカーを笑わせる事が出来るのでしょう。

 

なんだかんだ言ってもグレゴリーさんは英語ネイティブなんですよね、、、

 

これが最も大きいんじゃないかな?

 

コメディアンとして力が有っても英語に出来なければ笑わせる事は難しいですからね。

 

落語の題材によっては理解されない世界もありますからグレゴリーさんという欧米の感性フィルターを通る事によって理解される世界なんだと思います。

 

落語の世界では未だに数百年前と同じような丁稚奉公という師匠の掃除洗濯から身の世話などをするという風習が残っていることも欧米の人たちには理解出来ない世界ではないでしょうか?