Jhon Muir Tral オンラインの旅 1
オンラインの旅 1日目
きっかけは1本のYouTube動画だった。
YouTubeのトップページには時々全く予期していなかったような動画が上がって紹介されることがある。
そんな1本を見始めてとても興味を覚えた。
そのビデオがこれ↓ (日本語字幕あります。)
冒頭のシーンでテーピングを貼りまくってボロボロの足がアップで出てくるのですが四国お遍路した事がある自分には当時の痛みを思い出す事で軽く流して次のビデをへと行く予定が引き込まれて最後まで見てしまいました。
今はとてもすばらしい時代でもう少し情報が欲しいなぁと思って検索をかけるとション ミュアー トライアルの映画がアマゾンに上がっていたので短い紹介動画を見てみました。2021年8月21日現在ここ
アマゾンで全編を見入るには Mile Mile and a Half で検索してみてください。(アマゾンのリンクを貼ると何故か表示されないので困ったもんです。)
映画の中で「カリフォルニアの12セント硬貨には環境保護に尽力したミュアーの姿が彫られていて340キロにも及ぶこのトレイルに彼の名前が付けられている。」と紹介されている。
スタッフの言葉で今回の撮影で最も難しかったのは「ヨセミテ国立公園の許可を得ることだった。」と言っていて国立公園の管理が非常に厳格なのにも驚かされました。
場所はどの辺なんだろうとこれまたGoogle先生を起動して調べてみました。
なんとなく旅をしてる気持ちになってきました。笑い
映画の映像は非常に美しく予定していなかった積雪に苦労したりスタッフの一人が途中でリタイヤしたりと楽しめる紀行に仕上がっている。
ジョンミュアートレイルは一気に初めから最後まで歩くとひと月近くかかるので通常の仕事を持っているとなかなか通しで歩き切る事はハードルが高い。
これは四国お遍路でも同様で一気に一周するのを<通し打ち>と呼び期間や行程を区切って長い年月をかけて歩くのを<区切り打ち>と呼ぶのだがジョンミュアートレイルも同様なようです。
ご夫婦で6年間の有給を使ってジョンミュアートレイルを踏破した詳しい様子がブログにまとまっている。
私の経験では6年間かけて何度も繰り返し現地に向かう気切り打ちの方が情熱は必要のような気がします。
このブログは非常に良い内容で一冊のガイドブックのような仕上がりです。↓
久しぶりにコンビニまで歩いてみようと思いました。
二年近く全く歩いていないので足はほぼ使い物にならないのでまずはコンビニへの旅から始めてみます。
玄関を出るときに遠くで雷が鳴り始めたので雨が心配でしたが夏の雨だし濡れても良いとコンビニへの第一歩を踏み出しましたが帰りにものすごい豪雨に叩かれました。
「こんなに雨に打たれたのは四国お遍路の58番 仙遊寺に向かった日以来なか?」なんて思い出しながらトレイル気分を満喫しました。
玄関でマッパになってそのままシャワー浴びてビールで生き返りました。笑い
今日はここまで、、、また更新します。
デルタ株はすれ違っただけで感染する?
シドニーの新規感染、本日2件追加となりクラスターは計6…この件でボンダイJctのショッピングセンター全体が感染ホットスポットに指定されたが、今朝の会見で州保健大臣は(昨日判明分1件に関し)「CCTV映像は2人の男性が “わずか数秒” 互いに近くにいたことを示している」続https://t.co/e7Mplp0Prj https://t.co/AWe9boma2y
— Miki Hirano (@mikihirano) 2021年6月19日
つぶやきは6月で何故か目にしなかったのですがオーストラリアでは6月の時点でかなり強いデルタ株への警告がなされていたようです。
デルタ株の感染力は凄まじくスーパーマーケットで感染者とすれ違っただけで新型コロナデルタ株に感染してしまったと言う調査が発表されていました。
オーストラリアで詳細なDNA鑑定から感染がどのように広がったのかを調査して感染者とショッピングモールですれ違っただけで感染した疑いがあると言う事例が紹介されています。
ショッピングモールのビデオを詳細にチェックしたところほんの一瞬感染者とすれ違っただけと言うことが判明したようです。
こうなってくると現在日本の対応ですと満員電車や様々なコンサートなどなど全て非常にリスクが高いと言うことになってしまいますね。
ワクチン接種完了した人でも感染して軽症ながらウイルスの拡散力はワクチン未接種の人と変わらないというデーターもありますのでちょっとした買い物でも運が悪ければ感染してしまうということです。
満員電車に感染者がいたと仮定すると乗り合わせた数百人に感染を広げるという可能性もあるわけでその後職場や家庭へと二次三次感染を考えるとまさにねずみ講のような事になってしまうわけで連日の感染者の指数関数的な感染者の増加はそれを裏付けているということなんでしょう。
水疱瘡レベルの感染力となると家庭内で1人が感染すれば家族全員感染すると言うことになりますので対策のしようがないというのが正直なところです。
デルタ株に関して言えば感染するかしないかはその人の運次第と言うことになるかもしれません。
アメリカでは夏休みが終わって子供たちの学校が始まっていて学校でクラスターが発生しそれが家庭に運び込まれて感染爆発と言うケースが心配されています。
もはやマスクをするとかしないとかそんなレベルではどうにもならないところに来ているのかもしれません。
唯一の救いはワクチンを接種していれば死亡する確率は限りなくゼロに近いと言う事ですね。
↓ 詳しい詳細はこちらのサイトをご覧ください。
mRNAワクチンの発明者 Robert W Malone博士がイベルメクチン服用開始とその後の経過
mRNAワクチンの発明したとして高名なロバート マロ-ン博士がイベルメクチンの服用を開始。
博士はコロナに感染してからの後遺症に悩んでいるようでイベルメクチンの服用を開始したようです。
下のつぶやきでもわかるように「自分でウォルマートに行って自腹でイベルメクチンを保険適用で自己負担20ドルでゲット!自分の体で長いコロナの後遺症に効果があるか試すよ!」と言ってます。
Got my Ivermectin from Wallmart today. Going to see if it can help with my long COVID symptoms. Edenbridge is the supplier. Cost = 78$/20 tabs, my insurance covered (indication COVID treatment and prevention) so I only had the $20 co-pay. Good to know. pic.twitter.com/gCMbie55Ml
— Robert W Malone, MD (@RWMaloneMD) 2021年8月5日
専門的な医療知識もあり世界的な評価もある博士が自らの体を使ってイベルメクチンを試すと言うので結果が楽しみですね。
コロナに感染して長い後遺症に苦しむ人たちが世界中で増えていますが、もしもイベルメクチンがそれらの後遺症にも効果があったことを博士が証明してくれれば素晴らしいですね。
そこいらのコロナ脳オヤジがいくらわめいても世界は動かないですからね。笑い
ロバートマローン博士は自らが開発したmRNAワクチンの接種には慎重な姿勢を示されています。
今回のコロナワクチンが極めて異例な緊急的避難的な措置によって世界中で接種を進めていると言うことに対して強い警鐘を鳴らしておられます。
ある意味でコロナワクチンを全人類を相手に治験を進めていると言うような現在の状況を憂いておられるようです。
私はあと数日で2回目のワクチン接種も完了しますが、今回のワクチンの根本的な原理を開発されたマロン博士がワクチンの接種に反対されていると言うのはちょっとショックですね。(追記 二回目のワクチンも完了して副反応もなく現在に至る)
ワクチンの接種には少し悩みましたが重症化を防ぐと言う点においては効果があると期待しています。
マローン博士の長いコロナ後遺症が改善することをお祈り申し上げます。
追記 2021/08/28
博士がイベルメクチン服用開始から三日後にコロナ後遺症が良好な経過をつぶやきました。
「イベルメクチン三日目だけど咳をしないで目覚めたのは久しぶりだ!その後あちこち散歩したけど運動能力も良好。個人的な臨床反応は良好だと結論する。」
今後全人類の多くの人が悩まされるコロナ後遺症にもイベルメクチンが有効となるとする期待が膨らみます。
Have completed a 3 day course of Ivermectin now. Woke up today without coughing for the first time in months. Had good exercise tolerance when walking all over Carmel and Point Lobos yesterday. Based on that experience, I have to conclude good initial clinical response. https://t.co/3PLunod4WP
— Robert W Malone, MD (@RWMaloneMD) 2021年8月9日
ツイッターは流れて行ってしまうので今後も博士のコロナ後遺症にイベルメクチンが効果的なのか追っていきます。
イスラエルのSheba Medical Center がイベルメクチンの治験報告 8/15 更新
イベルメクチンに関しては効果に関して大きく意見が分かれている。
イベルメクチンはしっかりとした治験がなされていないので効果が有るとも無いとも現時点では言えないという派と数多くの有効性を訴える情報を信じてイベルメクチンを有効性を訴える派。
反イベルメクチン派からは承認されていない効果も証明されていない薬を信じて飲む人は頭に虫が湧いているのではないのか?とまで言われる深刻な対立が生じているいる。
このように人格すべてを否定されかねない状況でイベルメクチンを服用していると公表することは社会不適合者の烙印を押されかねません。
日本でもイベルメクチンを実際に服用していると公言している著名な人物は今のところほとんどいないように感じます。
しかし先日mRNAワクチンの発明者 ロバートマーロン博士が自ら「コロナ感染後の後遺症の症状改善のためにイベルメクチンをウオールマートで買って試してみる」とツイッターに挙げています。
Got my Ivermectin from Wallmart today. Going to see if it can help with my long COVID symptoms. Edenbridge is the supplier. Cost = 78$/20 tabs, my insurance covered (indication COVID treatment and prevention) so I only had the $20 co-pay. Good to know. pic.twitter.com/gCMbie55Ml
— Robert W Malone, MD (@RWMaloneMD) 2021年8月5日
ノーベル医学賞を受賞した大村教授やマーロン博士なども反ワクチンの人たちからすると【頭に虫が湧いている人】の代表という事になるのですがイベルメクチンは今現在まさに様々な国で様々な医療関係者が治験などを行っている最中である事を忘れてはいけないでしょう。
一方イベルメクチン派からは医薬品業界は多額のお金がうごめく世界だから特許の切れたただ同然のイベルメクチンでは利益を得られないという理由でイベルメクチンの使用に対して様々な思惑がうごめいているという指摘もされています。
日本では北里大学がイベルメクチンの治験に着手しているのですが、今回イスラエルのエルサレムポストという新聞に関連した記事が出たので参考までに機械翻訳をしてみました。
今回の治験報告したのはイスラエルのSheba Medical Center という医療機関ですが写真で見る限りかなり大規模な医療機関のようです。
個人的にイスラエルのコロナ状況はワクチンの先行接種などで国際的にも高く評価されていますしワクチン接種後にコロナに感染してしまうブレイクスルー感染に対してイベルメクチンに注目して治験を始めている国としても注目しています。
オックスフォード大学もイベルメクチンの大規模な治験に着手と報じられました。
多くの意見が錯綜する中でコロナに有効なクスリの一つがイベルメクチンである可能性はあると考える医療関係者もいる事を記事を通じて知って欲しいと願います。
以下は記事を機械翻訳したもので一部分を太文字にしてあります。
イスラエルの科学者はCOVID-19は1日1ドル以下で治療できると主張
イベルメクチンの二重盲検試験により、罹病期間および感染性が低下することが明らかに•FDAおよびWHOはイベルメクチンの使用に注意を喚起
テル・ハシュマーにあるシェバ医療センターの最近の研究によると、第三世界の国々で寄生虫対策に使われているイベルメクチンは、1日1ドル未満でコロナウイルスに感染する人の感染期間を短縮するのに役立つ可能性があると発表した。
Shebaの旅行医学および熱帯病センターの創設者であるEli Schwartz教授は、2020年5月15日から2021年1月末まで、軽度から中等度のCOVID-19患者を対象に、イベルメクチンのウイルス排出抑制効果を評価するランダム化比較二重盲検試験を実施した。
イベルメクチンは、寄生虫の回虫の感染によって引き起こされるオンコセルカ症の治療薬として、1987年に米国食品医薬品局の承認を取得し、2015年にはノーベル医学賞を受賞しています。
長年にわたり,疥癬やアタマジラミなどの他の適応にも使用されている。さらに、イベルメクチンは過去10年間に、いくつかの臨床研究で、HIVやインフルエンザからジカウイルスや西ナイルウイルスまでのウイルスに対して、その抗ウイルス活性を示し始めている。
その薬は非常に経済的でもある。
査読誌『American Journal of Therapeutics』に掲載された研究によると、バングラデシュでは他の治療にかかるイベルメクチンの費用は、5日間のコースで約0.60ドルから1.80ドルだという。シュワルツ氏によると、イスラエルでは1日最高10ドルかかるという。
Schwartz氏の研究では、コロナウイルスと診断され、国営COVID-19ホテルに滞在している18歳以上のボランティア89人を対象に、体重に応じてイベルメクチン投与群50%、プラセボ投与群50%の2群に分けた。食事の1時間前に3日間続けて薬を与えられた。
治療終了後6日目から3日目までにウイルス量が減少したかどうかを評価することを目的として、標準的な鼻咽頭スワブPCR検査を用いてボランティアを検査した。彼らは2日ごとに綿棒で採取した。
イベルメクチンの投与を受けたボランティアの72%近くが、6日目までにウイルス検査で陰性となった。対照的に、プラセボ投与群では陰性であったのはわずか50%であった。
さらに、この研究では患者の感染力を意味する培養生存率に注目し、6日後の感染率はイベルメクチン投与群でわずか13%であったのに対し、プラセボ投与群では50%であり、プラセボ投与群の約4倍であった。
「私たちの研究は、イベルメクチンが抗ウイルス活性を持つことを何よりもまず示しています」 とシュワルツは言った。「また、4~6日で感染性がなくなる可能性が100%近くあり、隔離期間の短縮につながる可能性があるという。これは経済的にも社会的にも大きな影響を与えるでしょう」
この研究は、健康調査共有サイト 「MedRxiv」 に掲載された。それはまだ査読されていない。
Schwartz氏によると、彼と同じ二重盲検およびプラセボの基準で実施された試験のすべてではないが、他の同様の試験でもイベルメクチン治療の効果は良好であったという。
彼の研究では、イベルメクチンが予防薬として有効であるとは証明されなかった。つまり、イベルメクチンが病気を予防できるということではなく、また、イベルメクチンが入院の可能性を減少させるということでもないと、彼は注意を促した。しかし、他の研究でもそのような証拠が示されていると同氏は付け加えた。
例えば、今年初めにAmerican Journal of Therapeuticsに発表された研究では、「Front Line COVID-19 Critical Care Allianceによる報告では、COVID-19感染症の予防と治療に対するイベルメクチンの効果に関する27の研究結果がまとめられ、イベルメクチンはCOVID-19に対する 「治療有効性の強いシグナルを示す」 と結論づけられている」と強調されている。
「最近行われた別の調査では、イベルメクチンにより死亡率が75%減少したことが示されました」 と報告書は述べている。
しかし、IVERMECTINには議論の余地があり、世界中で新型コロナウイルスの感染率が高いにもかかわらず、FDAも世界保健機関も、ウイルスとの戦いでの使用を承認していない。
エルサレムヘブライ大学の研究者であるYa’acov Nahmias教授は、この薬物の安全性に疑問を呈している。
「イベルメクチンは化学的治療薬であり、それに伴う重大なリスクを有する。」と彼は以前のインタビューで言った。「私たちは、このような治療をしなくても大多数の人々が回復するであろうウイルス性疾患の治療にこの種の薬を使用することに、非常に慎重になるべきです」 。
chwartz氏の研究では、イベルメクチン使用者に重大な副作用の徴候はみられなかった。
病院に紹介された患者はわずか5人で、そのうち4人がプラセボ群であった。イベルメクチンの患者1名は募集当日に息切れを訴えて病院に行った。彼はイベルメクチンによる治療を続け、良好な状態で1日後にホテルに送り返された。
FDAはウェブサイトで、 「医療支援を必要とし、イベルメクチンによる自己治療後に入院した患者の複数の報告を受けた」 と述べた。
「FDAはヒトにおけるCOVID-19の治療または予防に使用するイベルメクチンを承認していない」 とFDAは述べた。「イベルメクチン錠は一部の寄生虫に対して非常に特異的な用量で承認されており,アタマジラミなどの皮膚疾患に対する外用 (皮膚上) 製剤がある。イベルメクチンは抗ウイルス薬 (ウイルス治療薬) ではありません。この薬を大量に服用することは危険であり、深刻な害を引き起こす可能性がある」
コントラストでシュワルツ氏は、WHOがその薬が有効かどうかを決定するためのいかなる試験も支持しなかったことに非常に失望していると述べた。
オックスフォード大学は先月、イベルメクチンの有効性に関する大規模試験を発表しました。
シュワルツ氏がイベルメクチンの研究に興味を持ったのは1年ほど前、COVID-19の治療薬として 「誰もが新薬を探していた頃」 で、ヒドロキシクロロキンの評価に多大な労力が費やされていたため、同氏はその取り組みに参加することを決意した。
「イベルメクチンは私の棚にあったので熱帯病に使用していて効くかもしれないというヒントがあったので私はそれを選ぶことにしました」と彼は言った。
これとほぼ同時期に、世界中の別の場所の研究者が、この薬の研究を始めました。しかし、彼らが肯定的な結果を目にし始めたとき、誰もそれを論文出版しようとはしなかった、とシュワルツ氏は言う。
「多くの反対がある」 と彼は言った。「出版しようとしましたが3つの雑誌に追いやられました誰もそれについて聞きたがらなかった。世界が苦しんでいるのになぜ」
「この薬は大きな経済的利益をもたらさない」 ので、大手製薬会社はそれに対処したくない、と彼は言った。
イベルメクチンに最も強く反対している企業の一つは、1980年にイベルメクチンを製造したメルク社である。イベルメクチンに関する2月の公式声明で、同社は「会社の科学者は、有効性と安全性の証拠のためのCOVID-19の治療のためのイベルメクチンのすべての利用可能な新興の研究の知見を慎重に調査し続けています。現在までのところ、本分析では、前臨床試験からCOVID-19に対する治療効果の科学的根拠が確認されていないことに留意することが重要です。COVID-19病患者における臨床活性及び臨床的有効性に関する意義のあるエビデンスがなく、大部分の試験で安全性データの欠如が懸念されている。」と述べた。
しかし、メルクはイベルメクチンに関する独自の研究を開始していない。
「メルクはイベルメクチンがコロナ患者の治療に役立つかもしれないと聞いて喜ぶだろうし、それを研究しようとするだろうが、最も声高に主張しているのは、イベルメクチンを使用すべきではないということだ。」とシュワルツ氏。「10億人がイベルメクチンを服用しメルクはそれを彼らに与えたのに。本当に残念です」。
そして、イベルメクチンの開発を進めなければ、世界がウイルスと共存できるようになるまでの時間が長くなる可能性があるという。
「新薬の開発には何年もかかる;そのため、COVID-19に転用可能な既存薬、そして何十年にもわたって使用され、すでに安全性プロファイルが確立されている既存薬を特定することは、SARS-CoV-2のパンデミックを抑制、あるいは終息させる上で重要な役割を果たす可能性がある。」と研究者らはAmerican Journal of Therapeuticsに記した。「世界の多くの人々、特に低~中所得層の人々がワクチン接種を受けるには数カ月、場合によっては数年かかる可能性があるため、再利用される医薬品の使用は特に重要である。」。
ブヨに刺されたら。
ブヨに刺された時の症状は赤い腫れと発熱、傷口からは体液が出ます。
先日草刈りをしたのですが油断をしていて足首をブヨに刺されてしまいました。
ブヨはとても小さい虫なので刺された事にほとんど気がつきません。
なぜブヨと断定できるのかと言うと田舎暮らしに慣れていない昔に半ズボンとTシャツで草むらに入って全身を200カ所以上刺されたことがあります。
これは下手すると生死に関わる事態です。笑い
その時は全身がパンパンに腫れて高熱を発熱して病院に駆け込んだのですが「入院しますか?」とお医者様に言われたほどでした。
それ以後草むらに入るときには常に注意をしているのですが今回草刈りをするのでそれほど深い草むらに入るわけではないと油断をしていました。
ブヨにに刺されるとその日は何も起こりませんが翌日からかゆみと刺された場所の発熱に襲われます。
足首を刺されるとかなり晴れて熱をもちます。
緊急対策としては熱い蒸しタオルで患部を熱すると良いそうです。
冷やしてしまいがちですが熱い蒸しタオルで患部を焼くとかなり痒みがおさまります。
薬としてはステロイド軟膏がお医者さんからは処方されます。
キャンプ場でも長袖長ズボン、虫除けは必須ですね。
ブヨ刺された跡は長く間残るので女性は特に注意が必要だと思います。
インタネッツの西成でナイロンコード草刈り機を買いました。
草刈機をメルカリで送料着払いで数千円で買いました。
エンジンは音が非常に苦手なので電気式です。
ナイロン式草刈り機は初めてなのでコツをグーグル先生に聞いてみました。
コツを調べる前に自己流でやってみたのですがとにかくナイロンコードがあっという間に消耗して仕事になりません。
ナイロンコードが無くなると機械をとめて内蔵されているナイロンコードを引き出すのですが草を刈っている時間よりもナイロンコードを引きだしている時間の方が長いというありさまです。
「これはあかん!グーグル先生に聞いてみよう!」
という事で汗をぬぐいながらビール片手にビデオ鑑賞。
素人が犯しやすい間違いはビデオによれば以下の通りです。
①ナイロンコードをやたらと長く引き出す。
長ければ長いほど消耗が激しい。
②ナイロンコード全体で草と格闘する。
最も効果的なのはナイロンコードの先端を使う事。
ナイロンコード式の草刈り機は高速に回転するナイロンコードの先端を草に当てるというのが最も効率良く草を刈り取り、しかもナイロンコードを長持ちさせるというのが最も重要なコツです。
ブレード式の草刈り機は石垣の根本とか細かな部分の草を刈るのは難しいですがナイロン式ならぎりぎりの線まで狙えるので素人にはお勧めです。
広大な野原のススキでも刈るのはナイロン式では無理ですがお庭のお手入れならナイロン式の方が良いと思います。
私はエンジン式草刈り機の音がが苦手でご近所がブンブンエンジン式草刈り機を回すと頭痛がするほど嫌いなので電気式を選びましたが問題は電源コード。
ドラム式の延長コードをリュックに入れて背負って作業しました。
50Mのドラム式コードならよほどの広いお庭でない限り楽勝でしょう。
ドラムを地面に置いて作業するよりリュックにいれて背負う方が移動は格段に楽です。
長い通所の延長コードならもちろん最高ですが50mっていう延長コードはなかなか無いのでドラム本体をリュックに詰め込んで背負ってしまったわけです。
近所の人はなんでリュックを背負って草刈りをしているのか謎だったでしょうね。
エンジンと違って思い立ったら即稼働させられるので電源式は草刈り機は楽ちんです。
インターネットの西成といわれるメルカリで数千円で購入した非常に古いナイロン式草刈り機ですが使い捨てにしても良いほど安い買い物でした。笑い
この時の草刈りでブヨにやられました!↓
【BBC】2020 東京オリンピックはどのように記憶されるのでしょうか?
BBCが今回のオリンピックを総括するような素晴らしい記事を上げてきたので急いで機械翻訳しました。
一部分は言葉を書き換えて日本語として読みやすいようにしてあります。
日本のメディアは総じて政権批判の道具としてオリンピックを批判してきた手前公平な総括を期待できないでBBCの総評は読むに値すると思います。
BBCのDAN ROANさんの書く美しく厳しさと優しさにあふれる記事を是非お読みください。
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By Dan RoanBBC sports editor
光が薄れ、一日のエネルギーを吸収する暑さと湿度が緩和され始める東京の壮観な夕方の空は、この夏この都市を訪れる多くの観光客が最も懐かしく思うものの一つだ。
しかし、他に類を見ないような今夜のオリンピックに太陽が沈み、オリンピック関係者が荷造りをして町を出ようとしているなか、現代史のなかでもっとも論争の的となっているスポーツイベントのひとつが今後どのように記憶されるかについて考えが変わるだろう。
もちろん、ゲームごとに違います。しかし、東京2020は本当に前代未聞だった。過去17日間に当地で繰り広げられた紛れもないスポーツドラマにもかかわらず、それはいつもコビッドオリンピックだ。新型コロナウイルスのパンデミック (世界的大流行) が始まって以来初めて開催されたこのようなイベントは、緊急事態の中で初めて開催されたものであり、観客を奪われた唯一のイベントだ。
これらの課題を考えると、このイベントが完全に終了し、特別な瞬間が数多く提供されたという事実は、一部の人々からは小さな奇跡と見なされるだろう。他の人によると、スポーツの挑戦とホストの回復力の強力なシンボルとして。成功した賭けとして。
しかし同時に、主催者の判断や動機がこのように精査されることはめったにない。この大会は、特に国際オリンピック委員会に大きな疑問を投げかけました。そして、オリンピックを推進するというその決断の賢明さが適切に評価されるまでには、しばらく時間がかかるでしょう。
東京の素晴らしいが誰もいない国立競技場での開会式 (伝統的に世界で共有されてきた素晴らしい経験の一つ) についての報道は、アスリートのパレードが終わり、スポンサーが見当たらず、外での活動家による騒々しい抗議と、120億ポンドのパーティーから閉め出された地元の人々の声が、私が思い出す最も悲痛でシュールな体験の一つだった。
パンデミック時代のより強力なイメージを見つけるのは難しいだろう。
しかし、事実上テレビのために作られたこのイベントでは、地上にいる私たちの体験と、遠くから見ている視聴者の体験の違いがこれほどはっきりしたことはめったにない。2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロ、そして最近では今年の夏にユーロが開催され、観客がいないオリンピックを取材するという、活気に満ちた楽しい雰囲気を体験したのは、とても奇妙な体験でした。
ファンのいない会場を訪れるたびに、何があったのか、そしてこれらのゲームにつぎ込まれた何十億ドルものお金はどこに使われたのかという疑問がつきまとった。際限のない規則、制限、毎日の検査、「陽性 」になることへの絶え間ない恐怖、2週間の隔離が、選手、関係者、メディアにとって非常に不安でストレスの多い大会となった。
しかし、リオが数々の課題を抱えながらもアイコニックな競技大会として浮上したように、アスリートたちが再び東京2020を救うために集まってきたという感覚もあります。英国では、役に立たない時差、空いている会場のイメージへの恐怖、そして競技への準備不足にもかかわらず、多くの人々がオリンピックを観戦したがっており、オリンピックを古典的な大会として記憶するでしょう。
翌朝、英国は、チームGBのメダル、新世代のスター、刺激的なパフォーマンスの数々、そして想像力をかき立てた革新的な新しいスポーツと男女混合のスタイルの話に目覚めました
今夏のユーロ同様、この大会は、何か気をそらし、刺激するものを切実に必要としている新型コロナウイルスに疲弊した国にこれまで以上に必要とされ、高く評価されていると感じた。
ジェイソン、ローラ・ケニー、ダンカン・スコットら、英国のオリンピック選手の歴史的偉業に誰が驚かされないだろうか。ハンナ・ミルズとシャルロット・デュジャルダンの?しかし、Emily Campbell、Galal Yafai、Alex Yee、Charlotte Worthington、Bethany Shrieverのような、あまり知られていないが刺激的な名前の出現もある。
短距離の栄光への希望が打ち砕かれた後、挫折から生まれたトム・デイリーとジェイムズ・ガイの喜びの涙と、ディナ・アッシャー・スミスの喜びの涙に感動しなかった人がいるだろうか。それとも、イギリスの水泳、ボクシング、セーリングのチームの総合的な優秀さに感銘を受けたのでしょうか?
水泳選手トム・ディーンの友人や家族の興奮、喜び、情熱が、プールで金を手にしたメイデンヘッドを見詰め、犠牲と信念の年月の心あたたまるシンボルであるこの誇らしげなほほえみの噴出にほほ笑まず、ついに実現したのを誰が見ただろうか。若い選手をサポートするために時間を割くすべての親とコーチは、これらの喜びに満ちた場面が表すものを理解していただろう。
世界記録、衝撃的な結果、象徴的なスポーツマンシップのすべてが、魅力的な筋書きに事欠かないゲームを定義するのに役立った。
実際のところ、遅れたオリンピックとロックダウンがもたらした課題にもかかわらず、東京2020は当地のすべての選手にとって回復力の大勝利だ。
IOCは、ほとんどワクチンを接種していない日本の公衆や地元の医学専門家のほとんどからの反対にもかかわらず、延期されたオリンピックを押し進める決定は、世界保健機関の承認を得て、これらの選手たちの利益を中心に行われたと主張している。
そして、ほとんどの競技者は (観戦を楽しんだ人たちと同様に) 、何年にもわたるトレーニングが無駄にならなかったことに間違いなく感謝するだろう。特に、オリンピック選手になるための唯一のチャンスだった選手たちはそうだ。
IOCのバッハ会長は、アスリートはゲームズに偉大な魂を与えたと語る
メダル獲得に成功したことも、大会に対する怒りを和らげたようです。金曜日の夜、抗議者たちはまだ競技場の外にいたが、明らかに小さく、声の小さいグループだった。
しかし、オリンピック運動が新たな延期や中止を認めない本当の理由は、それに依存している数十億ドルの放送契約にあったと多くの評論家が主張しており、これは今後IOCがさらに精査されることを意味すると考えるものもいる。夏のオリンピックの次の三つの開催地が2032まで確保されたとしても、それは入札者を引き付けるのを難しくするかもしれない。
非常事態にもかかわらず、東京の社会の多くは通常通りに進んでいるため、特に大規模な屋外会場では、観客が禁止される必要性を理解するのは時に困難でした
しかし、主催者は、何万人もの海外からの来場者にもかかわらず、オリンピック関係者からの陽性者は438人しかいないという事実を指摘することができる。スポーツ業界は今後、厳格なプロトコルによって、このように複雑で広範囲にわたるイベントでも、ウイルスを寄せ付けないことを示すことを期待するだろう。
同様に、非常に不運な選手が競技から締め出されている一方で、競技が台無しになり、選手村で大規模なアウトブレイクが起こるのではないかという懸念は根拠のないものとなっている。
しかし、オリンピックバブルの外側では、先月から東京に当局者や選手が到着し始めて以来、東京での感染者数は1日あたり約千人から木曜日には過去最高の5000人以上に急増しているのが現実です。
主催者側は、これがオリンピックと関連している証拠はないと主張していますが、他の人々は、このイベントが行われたという事実が人々をリラックスさせ、予防措置の規律を緩めさせたと考えています。
日本政府は、症状が中等度の新型コロナウイルス感染症患者に対して、拡大する病院ではなく自宅で隔離するよう求めているため、今後数週間にわたって感染者数が急増し続ける場合は、大会継続の決定が再び日本に影響を与える可能性がある。
競技者が直面すると予想される極端な暑さによって、選手の福祉問題が持ち上がった。ベラルーシの短距離走者、クリスティーナ・ティマノフスカヤの窮状は、ベラルーシの選手の処遇とIOCが選手のためにもっと努力すべきかどうかを浮き彫りにした。
オリンピックで生まれたのとは異なる性別カテゴリーで戦う初めての公然とトランスジェンダーのアスリートである重量挙げ選手ローレル・ハバードの出場は、スポーツのもっとも論争の的となっている問題のひとつの節目で、IOCのトランスジェンダー政策についての議論を激化させた。
シモーヌ・ビルズがメンタルヘルスへの意識を高め、一部のアスリートが対処に苦慮しているプレッシャー、ホリー・ブラッドショーがボディシャミングについて語っていること、ハンナ・ミルズが気候変動について語っていること、米国の砲丸投げプレーヤー、レイブン・サンダースが演壇でひねくれたジェスチャーで人種的・社会的正義を支持していること、ロス・グリーンバンクがロシアのドーピングについて懸念を表明していることなど、これらの大会の重要性はメダルをはるかに超えていると感じた。
これはロシアが国家ぐるみの大規模なドーピングスキャンダルで禁止令を出して以来、初めて開催された夏のオリンピックだった。それでもあなたはほとんど気づかなかったでしょうチーム、旗、そして国歌が公式に禁止される中、330人以上のアスリートが「ROC 」を代表し、2012年または2016年のオリンピックでロシアよりも良いパフォーマンスをしました。
多くの評論家にとって、メダル獲得数で上位5位に入ったことは、罰をあざ笑うものであり、東京2020大会の遺産を汚し、クリーンなスポーツを守る責任のある当局に本来備わっている弱点を証明している。パンデミック期間中のドーピング防止担当者への規制を考えると、最近の他の大会と同様に、多くの結果が変更され、遡及的な検査のおかげで今後数年間でメダルが再授与されることになっても驚くことではない。
ここ数年、スポーツ福祉スキャンダルが相次いでいること、「正しい方法で 」の獲得が新たに強調されていること、そして、リオデジャネイロで見事な2位に終わったチームGBのメダル獲得数が「補正 」を被ることへの期待から、東京での獲得数は大勝利と見なされるだろう。
伝統的な強豪ローイングの失敗により、資金調達機関であるUK Sportは、受け取った数百万人の一部を再配分するよう圧力を受けることになるが、失望は他の分野、特にBMXやスケートボードのような新しい若い観客を引き付ける可能性のある分野の成功とバランスを取っている。
ロンドンと同じ数のメダルを獲得し、他のどの国よりも多くのスポーツでメダルを獲得したことは、大きな成果であり、多くの人々は、参加率や草の根施設がロックダウンによって打撃を受けた後、政策立案者がコミュニティや学校のスポーツに新たな重点を置くようになることを切望している。
注意義務に新たに焦点を当てることはメダル獲得の減少を意味すると多くの人が考えていたが、おそらく東京都は 「どちらか一方」 である必要はないことを証明しているのだろう。
8年前、2020年のオリンピックで東京が開催地選考に勝利するのを見るために、私はブエノスアイレスにいました。1964年の最初のオリンピックが第二次世界大戦の影響から復活しようとしていたように、2011年の地震と津波災害の後の国の復興を象徴するためにその2回目を使用するという約束は、説得力のあるものでした。
もちろん、それはこの事件を定義するようになったもう一つの巨大な危機だった。
しかし最終的には、パンデミックのような記念碑的な出来事でさえ、オリンピックを否定することはできなかった。多くの人が安心するだろう。他の人々はうろたえた。オリンピックがそもそも開催されたことが正しかったかどうかは、常に議論の対象となるだろう。しかし、疑いが持たれているこの時期でさえ、選手たちはいつものように勇気づけられ、抑えきれない力であることがはっきりしているように見える。