インタネッツの西成でナイロンコード草刈り機を買いました。
草刈機をメルカリで送料着払いで数千円で買いました。
エンジンは音が非常に苦手なので電気式です。
ナイロン式草刈り機は初めてなのでコツをグーグル先生に聞いてみました。
コツを調べる前に自己流でやってみたのですがとにかくナイロンコードがあっという間に消耗して仕事になりません。
ナイロンコードが無くなると機械をとめて内蔵されているナイロンコードを引き出すのですが草を刈っている時間よりもナイロンコードを引きだしている時間の方が長いというありさまです。
「これはあかん!グーグル先生に聞いてみよう!」
という事で汗をぬぐいながらビール片手にビデオ鑑賞。
素人が犯しやすい間違いはビデオによれば以下の通りです。
①ナイロンコードをやたらと長く引き出す。
長ければ長いほど消耗が激しい。
②ナイロンコード全体で草と格闘する。
最も効果的なのはナイロンコードの先端を使う事。
ナイロンコード式の草刈り機は高速に回転するナイロンコードの先端を草に当てるというのが最も効率良く草を刈り取り、しかもナイロンコードを長持ちさせるというのが最も重要なコツです。
ブレード式の草刈り機は石垣の根本とか細かな部分の草を刈るのは難しいですがナイロン式ならぎりぎりの線まで狙えるので素人にはお勧めです。
広大な野原のススキでも刈るのはナイロン式では無理ですがお庭のお手入れならナイロン式の方が良いと思います。
私はエンジン式草刈り機の音がが苦手でご近所がブンブンエンジン式草刈り機を回すと頭痛がするほど嫌いなので電気式を選びましたが問題は電源コード。
ドラム式の延長コードをリュックに入れて背負って作業しました。
50Mのドラム式コードならよほどの広いお庭でない限り楽勝でしょう。
ドラムを地面に置いて作業するよりリュックにいれて背負う方が移動は格段に楽です。
長い通所の延長コードならもちろん最高ですが50mっていう延長コードはなかなか無いのでドラム本体をリュックに詰め込んで背負ってしまったわけです。
近所の人はなんでリュックを背負って草刈りをしているのか謎だったでしょうね。
エンジンと違って思い立ったら即稼働させられるので電源式は草刈り機は楽ちんです。
インターネットの西成といわれるメルカリで数千円で購入した非常に古いナイロン式草刈り機ですが使い捨てにしても良いほど安い買い物でした。笑い
この時の草刈りでブヨにやられました!↓