ヨーロッパは大雪でパニック! ミニ氷河期到来?? 追記 シカゴがやばい!
1週間スノーボードで遊んできた55ですがヨーロッパ(ドイツとスエーデン)は大雪でマヒ状態の様です。(BBC)
2mの雪に埋もれたスノーボーダーの救出やらホテルのレストランが雪崩で壊れたりととんでもないことになっています。
日本でもチェーン走行を義務付けられたいくつかの道路が有りますが多くの車が現在も立ち往生しているようです。
30年から100年に一回の大雪という訳の分からない積雪だそうです。
こんな時は下手に外出すると危険ですね。
悲しい事故ですが9歳の男の子が木から落ちて来た雪に埋もれて死亡しています。
日本は新潟のような豪雪地帯も昔よりは積雪が減っていますが油断するとこのような大雪に見舞われるかもしれませんので油断は禁物ですね。
適度な雪はスキー場には必要ですが今回のヨーロッパのような記録的な積雪は市民生活をマヒさせてしまうので非常に危険ですね。
電気などを使わないアナログな反射式ストーブなどの暖房器具を持っていると安心でしょう。
大雪は停電を引き起こす事が多いので電気を使わない暖房や灯油の備蓄もある程度は確保しておく必要があると痛感させられます。
地球は寒冷化しているという説を唱える学者もいますが温暖化なのか寒冷化なのか大きな綱引き状態ともいえるでしょう。
万が一寒冷化に向かうとなると55の宿は寒さで営業できなくなるのでどちらか選べと言われれば温暖化を希望します。
ミニ氷河期のような気候変動が起きれば宿を維持することは出来ないですからね、、、
ヨーロッパの大雪情報を聞いて今年はアメリカで大雪や寒波のニュースを聞かないな?っと思っていましたがやっぱりシカゴが来ました!
南極より寒いってCNNさんシカゴにケンカ売ってませんか?? 笑い
55はシカゴの友人の家に半月ほどホームステイしたことがあります。
随分昔ですが友人の忠告を今でもハッキリ覚えています。
友人M「ガソリンは毎日満タンにしとかないと凍るからね!」
どういう理屈かというとガソリンタンクが半分の状態は空気が半分タンク内に入っている状態という事で、その空気には当然湿度がありそれが凍結するのだそうです。
ガソリンが凍るのではなくタンク内の空気が凍る、、、
これを聞いたときにシカゴは本当にヤバいなぁ~と思ったことを今日南極より寒いという記事で思い出しました。
温暖化なのか寒冷化なのか55の頭の中ではますます疑問が深まっています。
気象予報によると米国人の77%にあたる2億5000万人の人々が今週、氷点を下回る気温に遭遇し、9000万人がマイナス17.8度以下の世界を体験することになる。https://t.co/U9IXBGExsA
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) 2019年1月30日
北米のみんな生きろ!!
停電でも暖房出来るように備えて!!