FIREムーブメント
FIRE Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職
55はこの言葉を初めて知りました。
火付け役はPete Adeney(ピート・アデニー)さん
夫婦で各6万7000ドル(約750万円)のソフトウェアエンジニアの仕事をしながら無駄遣いを一切やめて貯めこみ、20万ドルの家と60万ドル貯まった30歳のところでスパッと会社を辞めました。60万ドルあれば運用利回り4%を生活費に回すだけで、夫婦と子ども計3人の家計は十分回っていくと考えたからです。(記事より引用)
誰かが出来ると証明すると後に続く人が出てきやすくなる。
もちろん簡単ではありません。
長く節約生活をして原資を貯めるわけですからね。
でも誰かが出来ることを証明してみせると後に続く人は先に明かりが見える訳です。
その明かりを頼りにゆっくりと進んでゆけば目的地に着ける可能性を実感できるのです。
言葉の持つ力は大きい。
FIRE という言葉が新しい意味を持ったのです。
若くして経済的な自立を果たして時間的なゆとりを手に入れる。
とんでもなく贅沢をするわけでもないところがこのFIREムーブメントの人たちですね。
発信源震源地はこのサイト↓
じっくり読みたいので張り付けておきます。