ドミニカのホテルで謎の毒?
過去に3名の死亡事故が出ているドミニカのホテルでまたもやカップルが危うく命を落とすことになりました。
これまでの例はお客さんが客室で死亡してしまったために原因らしい原因がわからなかったのですが今回は客室で具合が悪くなったカップルがホテルを相手取って裁判を起こしたようです。
二人は部屋に入ってペンキを塗りたてのようなひどい化学物質の匂いを嗅いで酷い症状になつたと言うことです。
「血が沸騰した!」と語っていることからその症状がどれだけひどかったか想像がつきます。
二人はホテル滞在を切り上げて帰国したのですが帰国後も文字通り死にかけたようです。
問題のホテルはここ↓
https://www.bahia-principe.com/en/resorts-in-dominican-republic/resort-aquamarine/
同じホテルで過去に死亡した過去記事↓
有機リン系の化学物質が検出されているので殺虫剤のようなものが室内で噴霧されたか室外の樹木などの防虫作業で撒かれた薬剤が空調機の室外機から室内に流れ込んだかというのが原因のようですがまだはっきりとした原因は判明していません。(個人的な推測)
ドミニカの警察の捜査能力に限界があるのかはたまたホテルが政治力を持っていて操作がすすまないのか裁判の行方に原因究明がかかっているようです。
55も宿では殺虫剤を必要に迫られて使用します。
お客様はたった一匹の虫さえも許さないというのが現状ですので周期的に発生するてんとう虫の大発生などの際には室内でキンチョールなどを使用します。
化学部室の危険性は認識しているのですがかといって殺虫剤を一切使わないという訳にもいかなんですよね。
海外旅行などで体調を崩すと治療費などでも大きな負担になりますのでお出かけの際には旅行保険をお忘れなく!
そういえばフィジーでも謎の病気でカップルが死亡した記事を先日あげたばかりでしたね、、、
チェスの駒一個が1億三千万??
チェスの駒1つがなんと1億3000万円と言う信じられないニュース。
スコットランドの骨董商の家族が55年間引き出しにしまっていた古いチェスの駒、それもたったの一個を鑑定したところ価値が1億3000万円を超えると言うことがわかったという。
中世の騎士をかたどった駒の材質はセイウチの牙で高さは8.9センチ。
「ルイス島のチェス駒」と呼ばれる中世起源のチェス駒の1つであり多くは大英博物館などに収蔵されているセットの一つだという。
骨董商はこの駒を数百円で購入したそうでその味のある佇まいを気にいって大事に引き出しにしまっていたと言う。
素晴らしい審美眼ですね!
世界はこのように信じられない夢のような物語で溢れていますね。
あなたの周りにもあなたが気づいていないとんでもない価値のあるものが引き出しの中に眠っているかもしれないですね、、、
フィジーで正体不明の病気?? CNN
フィジーでアメリカ人のカップルが正体不明の病気で急死したと言うニュース。
非常に気になるニュースです。
今のところ報じているのはCNNだけですので事の深刻さは定かではありません。
テキサス州出身のポールさんとミッシェルさんは体調崩して治療を受けたのだが病状が悪化し相次いで死亡したと言う。
今のところどのような症状なのかも詳しい報道がないので何とも言えないところですが注意が必要かもしれません。
二人以外の死亡も報道されていないので感染性はさほど強くないのかもしれません。
フィジーの保険当局は世界保健機関と協力して今回の謎の病気の究明を急いでいるそうです。
フィジー旅行の予定を組んでいる人たちは注意しろと言われても簡単では無いとは思いますが謎の病気の報道には注意を払う方がいいかもしれません。
ビーフガーリックライス、ファミマート
セブンイレブンの24時間問題がおきてからなるべくファミリーマートで買うようにしている55です。
ペイペイの登場もセブンイレブン離れを加速しているのですが7月からセブンでもPayPayが使えるようになるので今後の買い物行動も変わるかもしれません。
今夜はちょっと小腹が空いたのでファミリーマートのお母さん食堂シリーズのピラフを買ってみました。
日本の冷凍食品技術はものすごい勢いで進化していますので冷凍ピラフもかなりおいしいです。
電子レンジ600ワットで4分半で完成!
食べてみた感想ですけれども小さいながらお肉も入っていますしネギなども色鮮やかで結構おいしいです。
味付けはやや甘めかな?
55は出来上がってから少しだけお醤油をかけて混ぜて食べました。
パラパラチャーハンとはいきませんがしっとりしながらもパラパラな仕上がりです。
自分で作った方が美味しいですけれどレンチンですから冷凍庫に在庫しておきたい一品でした。
天安門事件30周年!
1989年の6月4日に民主化を求める10万人にも及ぶ学生を中心とした群衆に中国政府が武力を使って鎮圧した天安門事件から早いもので30年が経過しました。
正式には 6月4日を略して六四天安門事件と言われる。
中国では徹底した情報管理統制が行われインターネットでこの言葉を検索することができない。
そうしたインターネット検索規制から逃れるために【5月 35日(5月31+ 4日= 6月4日)】や【 VI IV】や【八の二乗】などと表記されて検索禁止を逃れたりされたりしている。
天安門事件による死亡者が百万人とも二百万人とも言われているが正確な数はつかめていない。
中国国内で今書いているような記事をあげれば数時間後には逮捕されてしまうであろう。
天安門事件を語るうえで最も有名なシーンはデモ隊を鎮圧するために動員された戦車の進行をたった一人で阻もうとする男性の姿だろう。
以下ドキュメンタリーフィルの冒頭に登場するので是非見てほしい。
日本でも天安門事件については報道機関が中国政府に配慮して大きく報道されることが無いので全く知らない年代層も居る事でしょう。
1960年代に日本では同じように若い学生が大学自治や日米安保に反対し学生運動が盛り上がったがやはり政府に弾圧されて最後は悲惨なリンチ事件などを経て収束した。
そうした学生運動を実際に経験した日本人の中心世代はいまや70歳を超えている。
だがまだまだ元気で左翼的な思想から離れる事無く一貫して政府に反抗する姿勢を貫いている人達も多い。
一部の運動家は運動が消え去った後でもいまだに社会主義革命を心のうちに秘めて人生の最後の日々を過ごしている。
中国では天安門事件に関しては日本では考えられないような徹底的な情報統制と情報操作が行われて歴史からはスッポリと消されて全く何事も無かった事になっている。
しかしあの日天安門に集まった人々で殺されなかった人々の心の中には消すことのできない炎が今も燃えていることだろう。
誰も心の中で燃える炎を完全に消すことは出来ないからだ。
ファーストクラスで盗難多発?? NEWSWEEK
金持ちしか乗っていないはずのファーストクラスで備品の盗難が多発。
高級ブランケットやパジャマや香水などのアメニティーで航空機に固定されないものは全てが盗まれると言ってもいいほどだと言う。
ヴァージン航空は今年の初めからこれまで2700枚の毛布を盗まれたらしい。
中でも大人気なのが航空機の形をした塩と胡椒入れ。
<ヴァージン航空から盗まれた物です。>と刻印を皮肉を込めて入れているがお金持ち達の多くが持って帰ってしまうという。笑い
↓ たしかに超かわいい!! です、、、笑い
盗まれるばかりか様々な航空会社のファーストクラスの備品はオークションサイトで小銭稼ぎに利用されています。
「チケットに何千ドルも払っているんだから置いてあるものは持って帰っても構わないだろう」ファーストクラスのお客たちのそうした考えが備品の盗難に結びついている。
航空会社にとってファーストクラスの乗客が占める割合は全体の5.5%だがそこから得られる収入は3割を超える。
収益を考えると富裕層の機嫌を損ねるのも考えものと言うことで航空会社は備品の盗難に頭を痛めている。
最上客であるとともに最大の窃盗団とも言えるファーストクラスの客と航空会社のせめぎ合いが終わることはなさそうです、、、笑い
テーマパーク1位はどこ?? CNN
2018年度のテーマパーク来場者数上位5に日本が3つ入りました。
1位 Magic Kingdom at Walt Disney World, Lake Buena Vista, Florida 2100万人
https://disneyworld.disney.go.com/destinations/magic-kingdom/
2位 Disneyland Park at Disneyland Resort, Anaheim, California - 1870万人
3位 東京ディズニーランド 1790万人
4位 東京ディズニーシー 1470万人
5位 ユニバーサルスタジオジャパン 大阪 1430万人
東京ディズニーランドとディズニーシーは一つと言えなくもないので合わせ技で世界1位は東京ディズニーランドと言えるかも知れません。
ちょっとどころかかなり驚いたのがナガシマリゾートです。
18位 ナガシマスパリゾート 590万人
広い世界の18位が名古屋に有りました!!
55はこの記事で初めてナガシマスパリゾートという名前を知りました。汗
そんなの有ったのか??
日本も意外に広いんだなぁ~と実感させられました。
機会があれば名古屋のナガシマスパリゾートに行ってみたいと思います、、、笑い