魔法の手袋で80歳のピアニストが生き返った!
ジョアン カルロス マルティンス
100年に一度の天才と子供のころから言われ13歳でプロデビュー。
現在は80歳です。
下のビデオが若かりしころの彼のコンサートシーンです。
彼を襲った病気の影響で指の自由を徐々に失って20年前からは演奏が出来ない状態に。
障害で数本の指のみで演奏するその姿が下のビデオで判ります。
数本の指とはいえ素晴らしい音色ですが、、、
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バイオニック技術を使った特殊な黒い手袋が彼の長年のファンによって開発されて彼は徐々に指の動きを取り戻し再びバッハの演奏が可能になりました。
下の動画ではカルロスさんは涙を流していますが涙失くしては見られない演奏です。
カルロスさんは「過去のスピードを取り戻す事は出来ないかも知れませんが8歳に戻った心境で最初から練習しています。」とマスコミのインダビューに答えています。
彼の生涯が映画にもなっていますので是非見に行ってみたいと思います。