ゲストハウス 55 

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10歳の少女がアインシュタインを越えるIQ??

にわかには信じられないことが起こりました。

 

10歳の少女のIQがアインシュタインやホーキンス博士を超えたというから驚きです。

 

www.thesun.co.uk

 

バーミンガムモーズリーから来た印象的な彼女は、言葉による推論を調べるキャッテルII Bテストで162点を獲得した。

彼女のIQは、ホーキング教授と同じ160と言われているアインシュタインより二点高い

メンサの当局者によると、試験でのフレヤさんの結果は、彼女が正式に「天才」であることを意味する。

父親であるKuldeep Kumarは、子供にあまりプレッシャーをかけたくないと言ったが、二、三歳の頃から、彼は彼女が「才能のある」ことは分かっていたという。

精神科医のクマール博士は、 「18歳以下で得られる最高のものだと太鼓判をおした。」

「彼女は物を素早く判断し。非常にすばやく集中して物事を記憶することができる-彼女は一度だけ読んだりすれば記憶することが出来るという」

 

将来私たちはフレヤさんの名前を人類に貢献した偉人として記憶する日がくるかもしれませんね。

 

 

 

 

「おっさん!黙れよ!」

オーストラリアの若手女性議員が年配議員達のヤジに対して「オーケー!ブーマー」と一喝したことが話題に上っています。

 

「OK! Boomers! 」英語ではこう表記しますが「もう分かったから!ベビーブーマーさん!」とでも言う揶揄です。

 

若手の議員が環境問題について演説しているときにやじったじいさんたちに向かって言った言葉です。

 

ジェネレーションギャップはいつの世の中にもあります。

 

いわゆる「最近の若い奴らはダメだ!」というやつです。

 

ベビーブーム世代の元若者も世界中で年寄りとの戦いを繰り広げてきました。

 

アメリカではベトナム戦争に反対して反戦運動やヒッピームーブメントといった保守的な流れに反抗する運動を繰り広げてきました。

 

そんなベビーブーマーたちもすでに70歳を超えて保守勢力となりました。

 

特に環境問題に対する若い人たちスウェーデンの環境活動家グレダトゥーベリーさんが代表ですが年寄りたちの行動の鈍さに苛立ちを隠せないようです。

 

そうした苛立ちが今回の発言「オーケーブーマー」と言うシンプルな言葉に込められた皮肉です。

 

日本では「黙れよ!団塊ども」と言う事でしょう。

 

日本の国会は外国諸国に比較するとまさに高齢者が占拠した状態ですので若い人たちの声が政策に反映することがありません。

 

「おっさん!黙れよ!」という叫びが今後世界中で叫ばれるかもしれませんね、、、

 

www.washingtonpost.com

海水で育つ作物が人類を救う?

ツイッターで流れてきたけどにわかには信じられない記事。

 

塩分を含んだ海水を畑にまいて作物を収穫するという常識では考えられない内容。

 

塩分に強い作物を耕作することによって耕地面積の拡大と将来の食糧不足を解消する可能性があるという。

 

たしかに海水であれば無尽蔵にあるし耕作に適さない海岸線の地域を畑にすることとが出来れば画期的だろう。

 

しかし、常時海水を畑に散布し続ければやがて畑は塩田と化してしまわないのだろうか??

 

頭が混乱しているけれども真剣に取り組んでいる企業があるという事実も受け入れないといけないだろう。

 

個人的には昆虫を食べるよりは塩水で育てた野菜の方がうれしい、、、笑い

 

 

 

 

 

wired.jp

ボリスジョンソンがトランプさんの首に鈴をつけられる??

ボリス・ジョンソン氏は、350人の著名な気候研究者から、今週の米国大統領の英国訪問の際、気候変動のリスクを否定する「危険な」と「無責任な態度」について、ドナルド・トランプ氏に断固とした異議を唱えるよう求められています。


研究者たちはジョンソン氏に宛てた手紙の中で、気候変動のリスクに対するトランプ氏の「非科学的否定」が人々の生活を害し、世界をより危険な場所にし、未来の世代の繁栄と安全を脅かしていると述べました。

トランプ氏の態度が世界をより危険な場所にする危険をはらんでいると警告した。2015年の英国の安全保障評価は、気候危機の結果としての人口の混乱は、世論を増加させるだろうと警告した。

米国の国家情報長官は、今年、世界中で気候変動と環境・生態系の悪化が起こり、2019年以降、経済的苦境と社会的不満が高まる可能性が高いと述べました。

この書簡は、パリ協定が「外国の生産者が免責されて汚染するのを許容しながら、信じられないような過度の規制制限でアメリカの生産者を閉鎖すること」ことを意味すると最近述べたトランプ氏の誤った主張を強調している。

ホワイトハウスのウェブサイトにもパリ協定は「詐欺的で、効果がなく、一方的な」と誤って記載されているという。

 

個人的にはトランプさんの首に鈴をつけるのは無理だと思います。笑い

 

www.theguardian.com

112年前の手紙?? CNN

アメリカの大学で改修工事をしていたところレンガの壁の中に埋められていたビンから112年前の手紙が出てきたと言うことです。

 

手紙には1907年7月3日と言う日付がありました。

 

手紙の内容は「このレンガの壁はニュージャージー州から来た2人の煉瓦職人によって作られたことを証明する」などと書かれていたそうです。

 

瓶に詰められた手紙が海を漂流すると言う話は聞きますがレンガの壁の中に埋められていたと言うのは珍しいですね。

 

大学では工事中に発見された品物としてこの手紙が展示されているようです。

 

www.cnn.co.jp

住宅価格の高騰で船に住む人が激増??

住宅価格の高騰で運河に浮かぶナローボート(狭い幅の船)に住む人が急増しているという。

ナローボートはキングサイズのベットよりも幅は狭いが快適さをちょっと犠牲にすれば駐車場代金ほどでロンドン暮らしが手に入るという事で人気が高まっている。

 

ロンドンの運河網に係留するには年間15万円ほどかかるが高級住宅地に住む人が払う費用を考えれば激安という事になる。

 

EU離脱問題で揺れるイギリスの住宅価格高騰はやや収まってはいるが平均的には9千万ほどでこれはナローボートの20倍にも達する金額で手が出ない人も多い。

 

ロンドンには現在4200隻の運河船が係留されているがこの数字は10年前の倍以上という事です。

 

その為に新しい係留スペース建設を急いでるそうです。

 

アーチストのメンテンズさんは18mのボートに1200万ほどかけたそうですがその費用の6割以上は電気網や水道や下水設備へ接続して恒久的に係留するための費用だそうです。

こうして恒久的に移動する必要の無い船を持つことは非常に幸運なことです。

 

何故なら需要が増えて係留施設によっては一年間の係留費用15%程度値上がりして160万円もかかる事もあるからです。

 

恒久的な係留の資格を持たない船は同じ場所に2週間しかとどまることが出来ないので年間を通して半径20マイルほどの運河を移動しなければならないという。

 

イギリスの運河網は18世紀に整備されて長い間放置されてきたが住宅価格の高騰で船での生活を選ぶ人が増えて見直されているようです。

 

ボートによっては元記事の中に写真があるように長さが36メートルにもなるものもあり、船内にバイクショップを開店しているような船主も居るという事です。

 

こうしたライフスタイルを選ぶ人がますます増えてロンドンでの暮らしの幅が広がっているのは羨ましいですね。

 

民泊なども有るようなので是非一度運河のナローボートで暮らしてみたいものですね。

 

下のサイトを見ればナロー(幅狭い)の意味が分かります!↓

 

 

www.travel.co.jp

 

元記事↓

 

Londoners Are Taking to Canal Boats to Beat High Property Costs