海水で育つ作物が人類を救う?
ツイッターで流れてきたけどにわかには信じられない記事。
塩分を含んだ海水を畑にまいて作物を収穫するという常識では考えられない内容。
塩分に強い作物を耕作することによって耕地面積の拡大と将来の食糧不足を解消する可能性があるという。
たしかに海水であれば無尽蔵にあるし耕作に適さない海岸線の地域を畑にすることとが出来れば画期的だろう。
しかし、常時海水を畑に散布し続ければやがて畑は塩田と化してしまわないのだろうか??
頭が混乱しているけれども真剣に取り組んでいる企業があるという事実も受け入れないといけないだろう。
個人的には昆虫を食べるよりは塩水で育てた野菜の方がうれしい、、、笑い
太陽光発電と風力発電を利用して海水を1日2回、畑に送り込んでいる。 pic.twitter.com/ezwll44zfX
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) November 28, 2019