イリノイ州の姉妹が腎臓を提供!
イリノイ州の姉妹が「同じような悲しみを腎臓移植を待つ人にさせたくない」とほぼ同時に二人の腎臓移植を待つ患者に腎臓を提供。
姉妹はもちろん父親への腎臓提供を望んだが担当医から「お父さんは既に二回目目の移植に耐えられる状態ではない病状だ」と告げられて腎臓を提供することはかなわなかったという。
そんな姉妹が自らの健康な腎臓を他人に提供するという決断には感動させられたが自分が同じような事をできるかと問われると答えに窮してしまう。
日本では河野太郎大臣が父親の河野洋平さんに腎臓を提供したことが有名だが河野太郎さんの顔はアトピーのようなやや黒ずんだ色をしていて「腎臓提供後の薬などの影響なのかもしれないな?」っと個人的に感じています。
たんなるアトピーであれば申し訳ないのですが臓器の一部を提供するという決断は簡単な事ではないので腎臓移植に同意して臓器を提供した提供者を称えたいと思います。
同時に中国で行われている違法な臓器摘出に強く抗議いたします。