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ナスにもニコチンが含まれる?

タバコは百害あって1ミリの有効性も認めないというのが現在の世界標準です。

喫煙と健康というテーマも様々に研究されていてナス科の食べ物にもニコチンは微量ですが含まれていてパーキンソン病(PD)の予防効果があるかもしれない?という研究結果があります。

 

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ana.23884

 

微量のニコチンはピーマンやナスやトマトや胡椒などに含まれているそうでそれらの中でも特にピーマンを食べている人のパーキンソン病になるリスクは喫煙者と同様に低いという結果のようです。

 

個人的にはニコチンが一般的な食物に含まれている事自体を知りませんでした!

 

調査は1992年から2008年に亘ってワシントン州で行われパーキンソン病が野菜に含まれるニコチンやカフェイン摂取量などとの関連性について行われました。

 

結果的には食品からニコチンを摂取する人々のパーキンソン病リスクは低く特にピーマンを口にするグループにPD発症リスクの低下が認められたようです。

 

昔からタバコを吸う人たちが唯一かかりにくいと言われていたパーキンソン病ですが食習慣によってニコチンを微量ながら摂取する事によってパーキンソン病のリスクが減るというのは間違いではないのこもしれません。


禁煙してニコチンが恋しい人はこんなメニューはいかが?

 

ピーマン5個を一気食い出来ます! 笑い

 

やみつき!無限ピーマン

 

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