キリストの王冠は無事!
全世界を深い悲しみに陥れたノートルダム大聖堂の火災ですが多くの重要な美術品などが消防士らの決死の努力によって消失を免れたのはせめてもの救いではないでしょうか?
火災から守られた美術品や聖遺物の中でテレビでも紹介されていたキリストが磔の刑に処せらた時に被されていたとされる「いばらの冠」ですがナショナルジオグラフィックのビデオで詳しく映像で紹介されていました。
火災のさなかにこうした人類史上とても重要な遺物の救出作業で負傷した消防士も多いと聞きました。
建物の復旧は全世界から続々と集まる寄付金とフランス政府の強力な指導力で5~10年でかつての姿に修復されるでしょう。
しかし、キリストの受難に関する 聖なる遺物 が消失してしまえばもうどんな事をしても元に戻すことが出来なかったので命がけで重要な遺物や貴重な美術品などを運び出した消防隊員に心から感謝したいと思います。
55はずいぶん昔に1度だけノートルダム大聖堂を訪れた事が有りますが中に入ったという記憶がありません。
もちろん「いばらの冠 」を実際に目にした事もありませんのでナショナルジグラフィックのビデで知る事が出来て改めてノートルダム大聖堂の重要さを再認識させられました、、、
火災前のノートルダム大聖堂の姿も映っているので是非ご覧ください。↓
もう一つは燃えさかるノートルダム寺院にキリストが表れたというニュース。
