一本8円?? 紙巻たばこブーム!
注意 タバコ嫌いの方は読むと不快になると思うので読まないで下さい。
55はかなり前から紙巻きタバコを吸っています。
きっかけは映画のワンシーンでジョン トラボルタがレストランで紙巻き煙草をクルクルッと巻いて連れの女に渡したのを見たのがきっかけです。
映画はパルプフィクション!です。
大好きなシーンで今も時々観ます。
紙巻きタバコの弱点は売ってる店が少ない事だつたのですがなんとファミリーマートが専用のブースで最近売り始めました。
これにはちょっと驚きました!!
かなりの品揃えで55が吸ってる銘柄も販売されていて買うのがとても楽になりました。
小うるさい事をいうと今までタバコはレジの向こう側にありましたけどこの陳列は普通の売り場に設置されているので未成年者も手に取れる点がやや問題です。
大問題にされない事を心から祈りたいと思います。
紙巻きタバコは慣れると巻くのも早くなりますし価格も安いので普通のタバコから乗り換える人が増えているのでしょう。
普通のタバコは現在一本あたり25円ぐらいします。
紙巻きタバコは巻き方にもよりますがまあ半額??っていう感じです。
55は特殊な巻き方をしておおよそですが一本あたり8円!
名ずけて55巻き!!
まあやる人は居ないでしょうが写真で解説したいと思います。
用意するのはストローのジャバラの部分だけです!
写真1
上は普通の巻き方です。シャグ(タバコの葉)はこのぐらい使います。
下は55の巻き方で白いのはストローでシャグ使用量はザックリ半分くらいです。
単純に葉っぱを半分くらいで巻くので二倍巻けるという簡単な仕組みです。
さてこれを巻いてみましょう。
写真2
上は普通の巻き方で下は55巻きです。
55巻きは巻き終わったらストローのジャバラの部分を指で強く押して紙をジャバラに食い込ませて吸っている時に抜けないようにします。
さらにこの時にストローを少し引き抜いて全長を長くします。
普通のタバコのロングサイズくらいの長さ??になります。
どちらも吸ってる時間は3分ぐらいでしようか?(これは吸い方に大きく左右されますが、、、)
ゆっくり吸えば6分!
普通のタバコもよほど根元まで吸わなければやはり3分〜4分くらいですから紙巻きタバコも普通のタバコも吸っている時間はあまり変わりません。
紙巻たばこは葉っぱに火薬が入ってないので途中で消える事がありますがそんなときはもう一度火をつければOKです。
通常の紙巻きたばこの巻き方だと根元まで吸うと指が熱いし吸った煙もかなり高温で唇を火傷することもありますので実際には根元までは吸えません。
さて吸った後の状態を見てみましよう。
写真3
上が普通の巻き方で下は55巻きです。
ストローを引っこ抜いて見ると吸っている葉っぱの部分は大差無いのが分かります。
使用する短いストローの作り方はこちら↓
写真4
モスバーガーのストローのジャバラの部分を切って使ってます。
ジャバラじゃない部分のストローで巻くと火のついたタバコがスッポ抜けて飛んでしまう事があるので要注意!!
フィルターはストローに刺して使います。
紙巻きタバコは根元までケチケチ吸おうとするとヤバイ草を吸ってるように見えるし持ってる指がものすごく熱いので思ったより吸い残しのタバコの葉が残ります。
大げさに言うと巻いた葉っぱの半分を捨てていると言ってもいいでしょう。
普通のタバコも似たようなもので灰皿を見れば根元のフィルターが焦げるまで吸う人はよほどのジャンキーしかいません。 笑い
一方55巻きはストローの部分を持つので指が熱く無いしヤバイ草を吸ってるようにも見えません!!笑い
55はさほどオーガニックとかにはこだわりませんがタバコ産業が様々な化学処理を加えた現代のタバコは紙巻きタバコを吸い慣れると吸えなくなります。
タバコ嫌いの友人も「紙巻きたばこの臭いは普通のタバコより気にならない!」と言ってます。(個人差はもちろんあります)
注意点ですが 紙巻きたばこはバニラフレーバーとか香り付きの葉がありますがこれは避けた方が良いと55は思います。
「甘い香りは絶対に許せない!!」って人はけっこう多いですからね、、、
タバコフレーバーを選ぶのをお勧めします。
紙巻きタバコはメーカーを信じるなら無添加らしいです。
まあ試す人はいないでしょうが巻くならモスバーガーのストローがベストな太さです。
紙巻きタバコは巻く時に回りが汚れるのでパッケージを少し改良して使ってます。
紙巻き煙草はファミマで買えますから一度あなたも巻いてみませんか? 笑い