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アメリカのせいじゃない!日本を観ろ!貧困はまじめにやっても止められない!!

Stop Blaming America’s Poor for Their Poverty

 

米国の保守派の多くは、貧困は主に悪い個人的決定の結果だと考えています。

アフリカ系アメリカ人は特に貧困におちいる可能性が高く、政治学者の中には人種的恨みと呼ぶ人もいます。

 

福祉の女王(何もしないで福祉で優雅に暮らすライフスタイル)と呼ばれる固定観念は、何十年にもわたって共和党のメッセージの中心になってきた。しかし保守派は、同様の欠点は貧しい白人にもあるとしている。ナショナル・レビューのライター、ケビン・ウィリアムソンは2016年の印象的な記事で、白人労働者階級の絶望の原因は離婚と家庭崩壊と薬物乱用にあると非難している。

 

ほんじつの英単語 welfare queens =働かずに優雅に暮らす人

 

 

この見方に従えば、もし人々が懸命に働き、麻薬、アルコール、暴力を避け、家庭を守って、婚外子の出産を止めるだけで貧困は防げるという事になる。

しかし

 

ここで記事では非常にショッキングな例え話が登場します!

 

少なくとも1つの豊かな国では、人々はこれらの処方のすべてに従っています。そこでは、人々は懸命に働き、危険な、自己破壊的な行動を避け、賢明な人生の選択をします。その国は日本です。そして、まだ多くの貧困があります。

日本では暴力は極めてまれである。殺人率は非常に低く、ほとんど記録されていない。

 

働き者で悪いこともせず家庭もしっかりと守っている日本人が貧乏な理由を考えてみろ!!

 

真面目にやっても貧乏から抜け出せる保証はないじゃないか!

 

とても悲しくなる現実を突きつけられましたね、、、笑い

 

Bloombergの元記事はこちら↓

 

www.bloomberg.com