WeWorkの電話ボックスが化学物質汚染??
ソフトバンクが大金を投資して何とか支えているWeWorkに新たな問題が出てきたようです。
WeWorkはシェアオフィスなので当然様々な人がオフィスを使用しています。
そこでビジネス上の機密情報等の話を電話でする際には遮音された電話ボックスが必要となります。
WeWorkが採用した電話ボックスが以前から化学物質の匂いがすると言うクレームが出ていました。
どうもそれが発がん性物質のホルムアルデヒドだと言うことで問題が大きくなっているようです。
とてもモダンなスタイルの電話ボックスなのですが製造したのはもともとスターバックスの内装をやっていた関連企業のようです。
beautiful pic.twitter.com/tFyNStaEcN
— bradley babendir (@therealbradbabs) October 14, 2019
気になる臭いが発がん性物質のホルムアルデヒドだと言うことで問題が大きくなっているようです。
スタイリッシュな電話ボックスの中が発がん性物質で汚染されていると言うことで現在使用が中止されています。
その数なんと2300カ所。
ウィーワークはその全てを緊急に交換するべく新しいメーカー等と交渉しているようです。
ソフトバンクグループは巨額な資金を投入してWeWorkを支えていますが次から次に出てくる問題で頭が痛いでしょうね。