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陣痛を誘発するハンバーガー??

 

 

「レイバー誘導装置 "Labor Inducer,"」という名前のチーズバーガーをメニューに載せたミネソタのレストランには、毎日5人もの妊婦が訪れているという。


このハンバーガー誕生のきっかけはオーナーが最初の子どもと出産予定日を1週間以上前に控えた昨年4月、近く開催される地元のハンバーガーコンテストのために作ったハンバーガーを試食していたことらしい。

オーナーのQuarbergさんはこのハンバーガーが大好きで、シェフに頼んで普通サイズにしてもらってその日も食べたという。

午後8時頃にハンバーガーを食べ終え、翌午前2時頃から陣痛が始まったクォルバーグさんは、「私が陣痛前にやったことと言えばこのハンバーガーを食べた事だけでした」と話した。

Quarbergさんは4月10日に無事息子のサムを出産している。

 

これが、ベーコンとチーズをトッピングしたハンバーガー「やる気まんまん誘導装置 "Labor Inducer,"バーガー」の名前の由来だ。

 

「私たちは昨夜そこで食事をしていましたが、ドアを見るたびに妊娠している女性が通り過ぎていきました。」と彼女は言った。

辛い食べ物を食べると、陣痛が起きて陣痛が誘発されるというお婆さんの話があるがこの説には「何の証拠もない」という。

クォルバーグさんは、「おいしい脂っこい食べ物」を食べただけで、体が「さあ!そろそろ行きますか??。」とやる気満々になるのではないかと思ったという。

エングラー氏は、食物が陣痛を誘発するかどうかを裏付ける実際の科学があるかどうかはわからないが、妊婦がなぜ陣痛を誘発するようなものを試してみようとするのかは個人的にはよく判るという。

「妊娠の最終段階では、特に出産予定日やそれ以降になった人は、安全で、楽しくておいしいことで陣痛をもよおすのなら、誰でも何でも試してみるのではないでしょうか?。」

 

ハンバーガー「レイバー誘導装置 "Labor Inducer,のレシピは以下のようですがかなりのハイカロリーですね。

 

蜂蜜漬けベーコン、アメリカンチーズ、ピーチでキャラメリゼしたタマネギ、スパイシーなバイエルンマスタード、スパイシーなケイジャンレムラードをバターと塩味のプレッツェルにのせたアンガス牛のパティ——

 

お母さんのお腹の中の赤ちゃんがやる気になるのも判るような気がします。 笑い

 

 

 

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