ニセコは世界的リゾートへ変貌。
そろそろスキーヤーもボーダーもそわそわし出す季節です。
55はボーダーなんですけど北海道では滑ったことがないのでニセコは憧れの山です。
特にバックカントリーが素晴らしいので是非行ってみたいと思います。
全国的に見ても珍しく地価が高騰するニセコ地区は海外からの資本がなだれ込んでバブルの頃の様相ですね。
既にお手軽に遊べる山では無くなってしまった感が有りますが世界的にも有名なパウダースノーを求めてヨーロッパからもスキーヤーが押しかけています。
公用語が英語か?という有様でもはや日本情緒を味わえないと感じる観光客も多いようで白馬や野沢温泉などへお客様が流れ出ています。
開発しながらも日本的な良さを残せるか?これが大切な要素ですね。
55は野沢温泉スキー場が好きで毎年通っていますが年々海外からのお客様が増えています。
夕暮れ時にはそぞろ歩く観光客で大にぎわいの飲食店では予約だけで三回転するというほどで店も増えています。
雪質が良い山が多い日本のスキー場は海外からのお客様をいかに獲得するかが生き残りへの鍵ですね。