Booking.comが最後通牒送って来た!「文句言うならクビやどぉ~~」
本日送られてきたメールを超訳すると「キャンセルの予約からも手数料を取ることに文句が有るなら言ってこいや!!即お前の宿は解約じゃ!!」
怖いです、、、
先日の記事で書いたようにブッキングはキャンセル予約からも手数料を徴収しはじめました。
本日さらに下記のようなメールがブッキングから送られて来ました。
かなり強引な内容です、、、かなり怖いです。
問答無用の書き方で取りつく島も有りません。
キャンセルからも手数料を取ることは決定事項で文句を一言でも言った宿は即刻解約という脅しを丁寧に書くと上記のような日本語になるんですね、、、笑い
インターネットの世界では1位が全てを奪うというのがはっきりと判ります。
B.C「文句が有るなら来いやぁ~~お前ら首洗って待っとれぼけぇ~~」これです、、、笑い
メールのタイトルはノーショー(連絡も無い無断の不泊)とありますが実際にはキャンセル料が発生するすべての予約が対象となります。
55の宿は4日前からキャンセル料が発生するのですがお客様が前日に「キャンセルしたいのですが、、、」とご連絡を頂いた場合でもキャンセル料を徴収した場合は手数料がかかるという事に成ります。
詳しい事は↓
55の宿では最近ブッキングがらみの不泊は減ってはいるもののある程度はキャンセル料が発生する事が有りますので予約サイトにとっては手数料を取れるとなれば経営的には大きなインパクトでしょう。
Booking.comではクレジットカードの番号が不正で課金できないという事も減っているのも事実でキャンセル料を確実に頂けるのは日本の予約サイトよりも有り難いのですが真夜中までじっと待って待ってひたすら待ってからの無断キャンセルのような場合でも通常のキャンセルと同じレートで手数料を請求するのはややひっかかるものがありますね。
キャンセルされた予約からは5%ぐらいの手数料を取るとかだと宿からすると納得なんですけどね。
上記のような文章をブッキングにメールすれば反抗的な宿という事で問答無用で削除するってのが今回送りつけられたメールでどうすることも出来ないのが実際の所です。
5%におまけしてよ!!ブッキング様!!