ゲストハウス 55  泣き笑い

ゲストハウスを経営してる55(GoGo)のブログ 宿屋の日常と世界の話題

Airbnb がゲストのアカウントを謎の停止??いろいろと怖いお話。

Airbnbが古くからエアビーを愛用していたジャクソン カニングハムさんのアカウントを前触れも説明も無く突然削除したという。

 

記事を読むとアカウントの削除どころか永久無期限でAirbnbの登録を禁止されてしまったというのが衝撃でした。

 

これはオカルトの世界ですよ、、、笑い

 

もう一点は55も知らなかったのですがこういった禁止措置が発動された場合Airbnbには一切の説明義務は無いという事でした。

 

一切の説明もしないというのはどうなの?? 

 

日本語で言うと 「お前は出入り禁止!問答無用!」という事です、、、汗

 

素晴らしい記事ですので是非じっくりとお読みください。↓↓↓

 

 

この記事は読む人の立ち位置によって受け取り方が大きく違ってきます。

 

大きく分けると以下のような感じ。

 

  民泊が好きで利用している旅行者。宿業とは無縁な人

 Airbnbのホストである人。地方自治体に登録を完了、または現在登録申請中で簡易宿泊所などの許認可を受けていないホスト

 旅館業や簡易宿泊の許認可を受けていてその部屋をエアビー社などへも出している宿業の人 通常の予約サイトも併用している宿のオーナー

 

ジャクソンさんは①ですね。

 

55は③です。

 

この記事を読んでいる方は①が多いでしょうか?

 

  民泊が好きで利用している旅行者。宿業とは無縁な人の場合はジャクソンさんと同じ強制退会が起これば生涯エアビーを使う事が出来ないので、今後海外への旅行などの際に宿泊場所の選択で大きな制約を受ける事となります。

 

それでもHomeaway など他の民泊サイトへ移動して民泊を選ぶという事に成るでしょう。それかBooking.com などの一般的な予約サイトを中心に宿を予約するかですね。

 

この場合納得いかないから「エアビー社を告訴する!」とか考えないですよね。

 

まあエアビーの登録時に問答無用で強制退会があり得るという条項にサインしているので法廷では100%勝てないですからね、、、涙

 

まあ泣き寝入りするしか無い訳です。

 

裏技としては友人とかの名前で登録をして、、、自粛

 

次は  Airbnbのホストである人。地方自治体に登録を完了、または現在登録申請中で簡易宿泊所などの許認可を受けていないホストの人でこの場合はゲストを受ける側ですけどエアビーの場合は自分が旅行するときにはゲストとなるので少しややこくなります。

 

宿業の立場からすればゲストの一人や二人強制退会させられたとしても痛くもかゆくもない、、、とも言えますが実際に自分がゲストの立場で利用してなにかのトラブルに巻き込まれて強制退会となればこれは非常に大きな問題です。

 

Airbnb強制退会になれば今後所有する民泊物件にゲストを受け入れる事が出来なくなるので死活問題に直結します。

 

方法としては廃業するか、他の民泊サイトで運営するか、簡易宿泊所として認可を受けてゲストハウスとして生きてゆくかです。

 

 旅館業や簡易宿泊の許認可を受けていてその部屋をエアビー社などへも出している宿業の人です。

55はこの範疇に入りますがこの場合もゲストがバンされても経営にどうという事はありません。しかし自分がゲストとしてバンされた場合はおそらく通常の宿として営業して民泊からは撤退するのではないでしょうか?

 

理由としては問答無用でなんの説明も無く強制的にバンされるとなればリスクが大きすぎてエアビー社に依存するのは非常にリスキーであるからです。

 

では何故今回ジャクソンさんは(記事の内容からすると)非常に良いゲストで有ったにも関わらず強制退会という目にあってしまったのでしょうか?

 

これはゲスト側かホスト側か?宿側かお客側かの立ち位置の違いだと思います。

 

55のような通常の予約サイトから主にお客様を得ている場合はお客様が圧倒的に強いんですね。

 

Booking.comから現在は60%ぐらいの比率でお客様を送客していただいてるのですがこの場合はお客様へのいかなる反論も許されてはいません

 

レビューなどでどんなに理不尽な評価を受けてもただただ平謝りするしか方法は無いのです。

 

これは宿業を始めればすぐにわかる事です。

 

しかし、、、

 

Booking.com がこれだけの強大なパワーを持った現状ではたやすく切り捨てる事は出来ませんのでやっぱり「ごめんなさい、、、」するしか方法はありません。

 

ジャクソンさんが強制退会させられた原因はエアビー社からは開示されていませんがジャクソンさんが過去にホストとチェックアウトの際に少々揉めた事のようですが、これが原因だと仮定するとホスト側の言い分のみを丸ごと認めてジャクソンさんを強制退会させたという事になります。

 

これを55の宿に置き換えると楽天などの予約サイトから入ったお客様があまりにひどかったので楽天にクレームを入れたら楽天が「判りました!55さん!!任せてください!このお客様は今後生涯楽天のいかなるサービスも使えないように厳正に処分致します!」と言ってくれたという事ですが実際にはそんな事は起こりません

 

通常の宿泊予約サイトの立ち位置は100%予約サイトを使うお客様側に立っているという事です。(これについては思う事もありますので後日追記します。)

 

それに対して Airbnb は両者の中間に居てどちらの側にも立つという事です。

 

ここで重要なのは逆も起こり得るという事で実際に極悪非道のゲストの言い分をエアビーがそっくりそのまま聞いてホストが反論も許されずに強制退会に追い込まれている例も起こっています。

 

今回の強制退会からの教訓はホストもゲストも突然なんの前触れも無くエアビーから抹殺されてしまう事が実際にあるという事を肝に銘じなければならないという事です。

 

特にホスト側は強制退会させられると非常に窮地に追い込まれる事になります。

 

55はエアビーを使うときは自分のアカウントは使わないようにしようと決めました。

 

リスクは減らすに限りますからね、、、笑い