ゲストハウス 55  泣き笑い

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AIRBNBクーポンバブル発生中!

エアビー社が民泊新法で予約を強制的にキャンセルしたお客様への補償をクーポンと言う名前の現金を配りまくっている。その総額は20億?~30億円?とも噂されている。

勘違いされやすいのがこのお金はお客様が払ったり被害を受けたお金を補償しているのではなくてエアビー社が謝罪の意味も込めてお客様に文字通りお金をばらまいているという事です。

例として極端な数字を出すと。100万円分の予約を6月15日以降にお客様が持っていたというだけで100万円分のクーポンが配られたという事です。

もう一点は今回の騒動に巻き込まれた民泊施設のオーナーに対しても金額は1万円と少ないですがお詫びのクーポンが配られています。

55も先日 JP2018-BBOGGVKC(もちろん数値は変えてあります!)という1年間有効の1万円分のクーポンを貰いました。

これを違法状態であった宿にもすべて配ったとすると2億円ぐらいでしょうか?

 

これからも違法物件の摘発営業停止や現在もエアビー社の目を逃れてエアビーのサイトに掲載されている違法施設の抱えている相当数の予約が今後キャンセルされて補償はまだまだ膨らむと55は思っています。

ざっくり計算すると合法的な施設がしばらくは増えないと仮定すればおおよそ平均すると50万円~100万円ほどの売り上げがエアビー社から合法各施設に流れるのでは無いでしょうか。

55の宿にも6月15日以降民泊新法が動き出してから違法状態の民泊に予約を取っていたお客さんからの予約がかなり出ています。

金額にして20万円位でしょうか? 今後も増えそうです、、、

 

もちろん合法で以前から人気のある宿は数百万円を超えるかもしれませんね。

 合法的な民泊施設を運営している人にとってはクーポンバブルが発生して居るのでちょっとしたボーナスになるかもしれません。

しかしエアビー社は一体いくらまで補償出来るのだろうか?

もちろん配っているのはクーポンなので使われずに有効期限が切れるポイントもあるでしょう。

 

しかし実際に金額にして30億円近くの現金クーポンが無料でばらまかれているのですから、これから年末にかけて合法な許認可を持つ施設にエアビーのキャンセル難民が押し掛けることになるでしょう。

 

一体全体最終的には総額はいくらになるのか想像もつきませんがお客様にとっては無料で泊まれるチャンスですし、本来は自分で予算を組んでいた宿泊料金分がそっくり手元に残ってるので豪華な食事をしたり買い物をしたりとエアビー社の補償の余波は宿泊業者以外にも流れるでしょう。

 

 お客様にとっては行政からの許認可番号を偽って登録している違反施設が現在もありますので予約には注意が必要ですが残念ながらサイト上では見分けはつきません。

 

宿の予約に関しては3ヶ月から6ヶ月ぐらい先の予約をとることがありますので6月15日を境にして違法状態に追い込まれた 民泊施設に泊まる予定だったお客さんへの補償も年内には大方片付くと予想しています。

キャンセル難民のピークはやはりお盆シーズンでしょう。

その頃には各自治体に申請を出している物件の正式な許認可もおりて民泊市場も少し落ち着きが戻ってくると思います。

 

100万円とかクーポンもらった人もいるんだろうなぁ~ 笑い