メガネがずり落ちない工夫
メガネの鼻に当たる部分の名前は分かりません。
なんて言うのかな?
鼻当て?
メガネが当たって小鼻がくぼんでしまうことがありますよね。
最近どうどうも当りが気になって仕方がないのでメガネを少し改良してみました。
写真の黒い四角い物体は消しゴムをカットしたものです。
この状態で眼鏡をかけて両方のこめかみの部分で消しゴムストッパーがメガネを支える仕組みです。
鼻あての部分とこめかみの消しゴムで三点支持するのでメガネがずり落ちにくくなります。
静かに本を読んだりしてる時はほとんど鼻の部分には当たりません。
確か新潟?福井?の小さなメガネ屋さんがこの方法で特許をとっていると思いますので特許侵害だと思いますが個人の使用であれば問題はないでしょう。
作るときに消しゴムを少しずつ削りながら厚みを調整すると良いでしょう。
接着はセメダインを使用しています。(今から思えば両面テープで良かった?)
テープで仮止めして位置などを調整してメガネをかけたり外したり厚みを少し削ったりしながら自分の顔に合わせて接着しました。
使用した消しゴムは白なので黒いマジックで色をつけてあります。
この状態で眼鏡をかけて他人がこの消しゴムストッパーに気づく事は多分ないと思います。
まぁやる人はいないと思いますがね…、笑い
このこめかみでメガネを支える方式は数種類特許が出ていますがその一つがこれ。↓
鼻にくっきりパッドの跡がつかないので女性は化粧崩れもなくて良いと思います。