宿を突然始めた日々。
>これまでのあらすじ。 突然降ってわいたように宿を始める事に成った55。 銀行との交渉も終わっていたのですが売り主側の事情でお金は一銭も払っていないのに宿を経営し始めて二か月経過しました。 いよいよ売買契約締結までこぎつけました、、、 バック…
>これまでのあらすじ。 突然降ってわいたように宿を始める事に成った55。 銀行との交渉も終わっていたのですが売り主側の事情でお金は一銭も払っていないのに宿を経営し始めて二か月経過しました。 今回は銀行との交渉についての質問にお答えします、、、…
>これまでのあらすじ。 突然降ってわいたように宿を始める事に成った55。 銀行との交渉も終わっていたのですが売り主側の事情でお金は一銭も払っていないのに宿を経営し始めて二か月経過しました、、、 バックナンバー ーーーーーーー ①宿を突然始めた日…
宿の経験など全くない55 が居抜きの宿を購入して経営することになりましたが最初の数日間はお客様が館内に1人きりと言う状況で非常に寂しかつたですね。 大震災の数か月前の事です。 宿の売却を決めた前のオーナーがすぐに後任が55に決まったために掲載を…
55は宿を経営した事は無かったので初めてのお客さんがシングルでしかも15泊の香港人と言うのも勿論初めての経験。 今から思えば15泊一人で泊まるのはちょっと普通ではないお客様でしたね。 もちろんその時は初めてのお客様ですからね嬉しかったし出来る限り…
お金を一円も支払っていない状態でまだ宿を買ったとはいえない55でしたが実は初めて宿に入った日には一人だけお客様が泊っていました。 読んでる人は意味が分からないと思いますが売り主は売却を決意した時から先の予約客を取らないようにします。 そうで…
人生のどん底でキャンピングカーに暮らしているような55に不動産屋さんが売りに出されたばかりの民宿を買わないかと言ってくれた理由は不明ですがこれは「何としても手に入れないとならない」と自分に言い聞かせたのを今でも思い出します。 しかし、手持ち…
人生なんて何をきっかけに大きく動くか判らないもんだよね。 東北大震災の数か月前にその「何か」が55には突然やってきた。 11月の寒い日に以前お世話になった不動産屋さんが突然やってきてこんな話を持ってきた。 当時55は離婚調停やら何やらで心身ボロ…